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スペイン人コーチが直接指導するサッカースクール

試合を読み、速く賢いプレー判断のできる選手を育成

スペイン人コーチが直接指導

試合を読み、速く正しいプレー判断のできる選手を育成

スペイン人コーチが日本語で直接教えるサッカースクール。
スペイン的なポジショニングサッカーを教えています。

対象:年長~中3

2022/23年シーズンからプルメザスFA内に作られたクラブチーム。
プルメザスFAと同じスタッフ・スタイルで活動しています。

東京都少年サッカー連盟第3ブロックと練馬区少年サッカー連盟に所属。

対象:年長~小6

ポジショニングサッカー

チームとしてスペースをうまく使うためにそれぞれの選手がバランスをとり、速いパス回しで試合をコントロールするためのサッカーです。子どもたちは速く賢い状況判断をすることを学び、サッカー理解を深めます。
その速いプレーのためには高い技術も要求され、子どもたちは技術と賢さを持ったコンプリートなサッカー選手を育っていきます。

Xavi Bellido(チャビ・ベジード)

スペインのバルセロナ出身。2016年に来日。
母国のサッカーを日本の子どもにも教えるため、2018年にプルメザスFAを創設。

<所有資格>
スペインサッカー連盟公認 サッカー指導者Level2

山下 裕生(やました ゆうき)

スペインで11年間プレーした、元プロフットサル選手。
2020年よりプルメザスFAで指導。

<所有資格>
スペインサッカー連盟公認 フットサル指導者Level2

練習会場・時間

会場:光が丘公園少年サッカー場(クレー)
   東京都板橋区赤塚新町3-36
   東京メトロ副都心線・有楽町線「地下鉄赤塚駅」
   および東武東上線「下赤塚駅」より徒歩12分。

  月曜日 木曜日
16:15-17:25 年長~小2
小2~
小3
年長~小2
小2~小3
17:30-18:50 小4~小5
小5~小6
小4~小5
小5~小6

会場:東台スポーツクラブ(ショートパイル人工芝)
   東京都練馬区石神井町1-15-17
   西武池袋線「石神井公園駅」および「練馬高野台駅」より徒歩7分。
   無料駐車場有り。

 火曜日水曜日
16:00-17:00小1~小2
小2~小3
 
17:00-18:00小3~小4
小4~小5
小5~小6
中1~中3

会場:フットサルフィールド墨田八広(ロングパイル人工芝)
   東京都墨田区八広5-22−15
   京成押上線「八広駅」より徒歩9分。
   有料駐車場有り。

 水曜日
18:00-19:30小2~小3
小3~小5

2023年より、毎年春休みに10日間程バルセロナへのサッカー留学を行っています。

現地のサッカーチームと一緒に練習を行い、現地のチームの一員として試合に参加して、スペインのサッカーを経験できるチャンスです!

試合で良い判断・選択をできるために

サッカーをする時には色々なことができますよね。

ドリブル、パス、シュート、前に進むのか、1回後ろを使うのか、それぞれの状況で一番良い選択するためには、グラウンドの中でどこにスペースがあるのかを理解することが必要になり、そのスペースにどうやって早くボールを出せるのかを学ぶことが大切です。

もちろん、これを上手くできるために子どもたちの高い技術も大切になりますが、その技術が高いサッカー理解と合わせられなければもったいないといつも感じています。

〃この選手はここまで高い技術があるのに、試合での選択が間違いばかりでもったいない〃ということがないように、私はプルメザスの子どもたちにいつも練習や試合で案内しています。

〃今はこれをやったけど、スペースはここにあったからどうした方が良かった?〃と子供たちに考えさせたり、良いプレーした時には〃今は良かったね!上手くいったでしょう!〃とそのプレーも忘れないように話します。

サッカースタイル

サッカースタイル的にはポジショニングサッカーを教えていて、子どもたちがグラウンドのスペースを賢く上手く使えるために話しています。

サッカーでは、賢くて速いパス回しより強い力がないので、それぞれの選手の高い技術を合わせて、チームとしてこのスタイルで戦えば、最高のチームになれると信じています。

近年日本代表はカウンター攻撃がとても速くて、オフェンスではとても技術の高い選手がいて、どんどん世界中で強いチームとして見られるようになってきました。

スペイン代表は2010年にワールドカップを優勝した時と同様、ポジショニングやポゼッションサッカーというスタイルで毎回戦っているチームになり、日本と少し違う形でサッカーを学んでいます。

私は今まで思ってきたのが、〃もしこの2つのスタイルを合わせれば最高ではないですか?〃ということです。

日本の速い攻撃と高いオフェンス技術に、スペインの賢いスペースの使い方といいポジショニングのバランスを合わせれば最高のチームになりますよね。

実は、2010年のスペイン代表はそういうチームでした。
今と同じスタイルでしたが、イニエスタやダビド・ビジャというドリブルやシュートのとんでもない選手もいたので、そこまでの出来事が叶えられました。

日本代表はいつかワールドカップ優勝をしたければ、今までよりもっとその部分で成長しないといけないと毎回感じていて、それは小学生の子どもたちから始めないといけないので、プルメザスではこのメッセージで頑張っています。

活動予定表

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